「せっかく利益を出したのに、禁止取引で失格になった」
プロップファームでは、ルールを知らずに取引して失格・出金拒否・アカウント停止になるケースが少なくありません。ドローダウン制限を守っていても、禁止取引に該当すれば即座に失格になる可能性があります。
この記事では、プロップファームで禁止されている取引を10項目で解説します。Fintokeiの最新ルール(2026年版)と主要5社の比較もまとめていますので、チャレンジ前に必ず確認してください。
プロップファームに禁止取引がある3つの理由
禁止取引一覧|知らないと失格になる10のルール
アービトラージとは、異なる市場間の価格差を利用してリスクなしで利益を得る手法です。ほぼすべてのプロップファームで禁止されています。
デモ環境と実際の市場の価格差を利用したり、システムの技術的欠陥を悪用したりする取引は発覚次第、即失格・出金拒否になります。
HFT(High Frequency Trading)は、数ミリ秒〜数秒単位で大量の注文を出す超高速取引です。アルゴリズムを使った自動売買が一般的です。
数秒以内にエントリー・決済を繰り返す超短期取引です。10秒〜15秒未満の取引が対象になることが多いです。
通常のスキャルピングはOK
数分〜数十分ポジションを保有する通常のスキャルピングは問題ありません。禁止されているのはあくまで「超短期のティック単位の取引」です。
経済指標発表前後の取引が禁止・制限されるケースがあります。ただしファームやプランによって大きく異なります。
FTMO:プロトレーダー昇格後、経済指標前後2分間の取引が禁止(スイング口座は除く)。
利用するファームとプランによってルールが異なるため、必ず公式サイトで確認してください。
週末や祝日をまたぐポジション保有が制限されるケースがあります。週末の急変動やギャップ(窓開け)による大損失リスクを避けるための措置です。
FTMO:通常口座では禁止、スイング口座を選べばOK。
過度なリスクを伴う計画性のない取引は、多くのプロップファームで禁止・制限されています。
① 計画性のない過剰なレバレッジ・過大ロット
② 1回の取引で利益目標を達成しようとする
③ 過度なリスクを取る一発勝負的な取引
④ 過剰にプランを購入し計画性のない取引を繰り返す
⑤ フリッピングトレード(初日に目標達成後、残り2日を最小ロットで埋める)
⑥ アカウントローリング(含み損リセット目的の使い捨て)
ペナルティの段階
警告→制限ルール適用(レバレッジ1:10制限・1日の利益上限+1%・損失上限-1%)→最悪の場合アカウント停止。対象者は全体の0.5%未満ですが、プロ口座での確認タイミングで遡及適用される場合があります。
同一人物が複数のアカウントを不正に作成・運用することは禁止されています。発覚した場合は全アカウント停止・永久BANになるリスクがあります。
※複数口座の同時保有は、同一人物が正規に複数プランを購入することで可能なファームもあります(Fintokeiは複数口座保有OK)。「不正な複数アカウント」と「正規の複数口座」は別物です。
第三者によるアカウント運用や、チャレンジ代行サービスの利用は禁止されています。
OKな行為:自分でEAを使う(ただしEAのロジックが禁止取引に該当しないこと)
複数の口座やトレーダー間で意図的に反対ポジションを持ち、どちらかが必ず利益を得る仕組みを作ることは禁止されています。
システムの技術的な欠陥を悪用した取引は禁止されています。
【2026年最新】Fintokeiの禁止取引・制限ルール
🎉 2025年「覚醒アプデ革命」で解禁されたルール
- マーチンゲール取引:以前は禁止でしたが、2025年7月28日より完全解禁。ただしドローダウンルールは引き続き適用されます。
- ナンピン(積極的な価格の平均化):完全解禁。ただし過大ロットによるギャンブル的なナンピンはギャンブルトレードとして警告対象になる場合があります。
- 経済指標前後の取引制限:全プランで廃止されました。ニューストレードが自由に行えます。
- 最低利益獲得日3日ルール:2025年7月28日に撤廃。現在は最低取引日数(各ステップ3日)に変更されています。
禁止事項(絶対NG)
| 禁止事項 | 内容 |
|---|---|
| アービトラージ | 価格差を利用したリスクフリー取引 |
| レイテンシー・アービトラージ | 価格配信の遅延を悪用した取引 |
| HFT(高頻度取引) | ミリ秒単位の超高速・大量注文 |
| 複数アカウントの不正作成 | 同一人物が不正に複数アカウントを作成 |
| 口座共有・代行取引 | 他人との口座共有・チャレンジ代行の利用 |
| グループヘッジング | 複数口座間での意図的な反対ポジション |
| サーバーエラー悪用 | 技術的欠陥を利用した取引 |
制限ルール(警告→段階的対応)
| 制限事項 | 基準 | ペナルティ |
|---|---|---|
| ティックスキャルピング | 定義緩和済み(2025年7月〜) | 警告→制限ルール適用 |
| 3%リスクルール超過 | 同時オープンポジションのリスク率が3%超 | 警告→制限ルール適用 |
| ギャンブルトレード | 過度なリスクを伴う取引(6つの定義あり) | レバレッジ制限・利益上限設定 |
制限ルール適用時の具体的な制限内容
Fintokei公式によると、最も一般的に適用される制限ルールはFX通貨のレバレッジ1:10制限・1日の利益上限+1%・1日の損失上限-1%・新プランの購入制限です。対象者は全体の0.5%未満ですが、プロ口座での出金タイミングで確認されることが多いです。
主要5社の禁止取引比較
| 禁止取引 | Fintokei | FTMO | FundedNext | The5ers | Funded7 |
|---|---|---|---|---|---|
| アービトラージ | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 |
| HFT | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 |
| ティックスキャルピング | △制限(定義緩和) | ❌禁止 | ❌禁止 | △制限 | △制限 |
| ニューストレード | ✅全面解禁 | △制限※1 | ✅OK | ✅OK | ✅OK |
| マーチンゲール | ✅完全解禁 | ❌禁止 | ✅OK | ✅OK | ✅OK |
| 週末持ち越し | ✅OK | △制限※2 | ✅OK | ✅OK | ✅OK |
| グループヘッジング | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 | ❌禁止 |
| EA・自動売買 | ✅条件付きOK | △条件付きOK | ✅条件付きOK | ✅条件付きOK | ✅条件付きOK |
※1 FTMOはプロトレーダー昇格後に経済指標前後2分間の取引禁止(スイング口座除く) ※2 FTMOはスイング口座を選べばOK
Fintokeiは2025年〜2026年で最もルールが緩和されたファーム
「覚醒アプデ革命」(全6弾)によりマーチンゲール・ナンピン・ニューストレードがすべて解禁。2026年現在、主要ファームの中でトレーダーに最も自由度が高い環境を提供しています。ルール変更は公式サイトのFAQとメールで随時通知されます。
EAを使う場合の注意点
NGになるEAのロジック
| NGロジック | 該当する禁止取引 | 注意ファーム |
|---|---|---|
| 10〜15秒未満の超短期スキャルピング | ティックスキャルピング | ほぼ全社 |
| マーチンゲール型 | マーチンゲール禁止ルール | FTMOは禁止。Fintokeiは解禁 |
| HFT(超高速・大量注文) | 高頻度取引 | ほぼ全社 |
| ニューストレード型 | 経済指標前後の制限 | FTMOのプロ口座 |
| アービトラージ型 | 裁定取引 | ほぼ全社 |
禁止取引に該当しないための5つのポイント
よくある質問
まとめ|ルールを知ることが合格への第一歩
禁止取引を知らずに失格になるのは非常にもったいないことです。チャレンジを購入する前に、必ず公式の利用規約とFAQを確認しましょう。
| # | 禁止取引 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | アービトラージ | 価格差を利用したリスクフリー取引(全社禁止) |
| 2 | HFT | 超高速・高頻度取引(全社禁止) |
| 3 | ティックスキャルピング | 10〜15秒未満の超短期取引(多くのファームで制限) |
| 4 | ニューストレード | 経済指標前後の取引(Fintokeiは全面解禁) |
| 5 | 週末持ち越し | 週末をまたぐポジション(Fintokeiは制限なし) |
| 6 | ギャンブルトレード | 計画性のない過度なリスク取引(段階的ペナルティ) |
| 7 | 複数アカウント不正作成 | 同一人物が不正に複数作成(全社禁止・永久BAN) |
| 8 | コピートレード・代行 | 第三者によるアカウント運用(全社禁止) |
| 9 | グループヘッジング | 複数口座間での意図的な反対ポジション(全社禁止) |
| 10 | サーバーエラー悪用 | 技術的欠陥を利用した取引(全社禁止) |
Fintokeiは2025年〜2026年の「覚醒アプデ革命」でルールが大幅に緩和され、マーチンゲール・ナンピン・ニューストレードがすべて解禁となりました。主要ファームの中でも特にトレーダーフレンドリーな環境が整っています。
2025年「覚醒アプデ革命」でルールが大幅に緩和。日本語完全対応・無料トライアルあり・最安クオーツ12,500円から始められます。
まずはFintokeiの無料トライアルでルールを体験しよう
無料トライアルで実際のチャレンジ環境を体験できます。本番前にルールと操作感を確認してから購入するのが一番安全です。
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