「FTMOって有名だけど、日本人が使っても大丈夫?」
FTMOは2015年設立のプロップファーム業界の老舗で、世界200カ国以上・累計出金額は数百億円規模とされる最大手クラスの業者です。知名度・実績は間違いなく業界トップレベルですが、日本人にとって使いやすいかどうかは別の話です。
この記事では、実際にFTMOを運用している著者が料金・ルール・日本語対応・出金方法・日本人向けかどうかを正直に解説します。
FTMOの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設立 | 2015年(業界最長クラス) |
| 所在地 | チェコ共和国・プラハ |
| 利益配分率 | 80%(スケーリング後最大100%) |
| 最低チャレンジ費用 | 約$155(約23,000円〜)※公式サイトで要確認 |
| チャレンジ期間 | STEP1:30日 / STEP2:60日(期限あり) |
| 最大資金 | $2,000,000(スケーリング後) |
| 対応通貨ペア | FX・株価指数・コモディティ・暗号資産 |
| 日本語対応 | サイト一部・サポートは主に英語 |
| 出金方法 | 海外送金(Wise・Payoneer・銀行送金等) |
| Trustpilot評価 | 4.8(業界最多クラスのレビュー数) |
※費用はCZK建て。為替レートにより変動します。公式サイトで要確認。
FTMOの料金プランと口座サイズ
FTMOのチャレンジは主に「Normalチャレンジ」と「スイングチャレンジ」の2種類があります。日本人に多いデイトレード・スキャルピングスタイルには通常のNormalチャレンジが向いています。
| プラン | 費用(USD目安) | 初期資金(USD) | STEP1目標 | STEP2目標 | チャレンジ期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| $10K | 約$155 | $10,000 | +10% | +5% | 30日/60日 |
| $25K | 約$250 | $25,000 | +10% | +5% | 30日/60日 |
| $50K ⭐人気 | 約$345 | $50,000 | +10% | +5% | 30日/60日 |
| $100K | 約$540 | $100,000 | +10% | +5% | 30日/60日 |
| $200K | 約$1,080 | $200,000 | +10% | +5% | 30日/60日 |
※費用はCZK建てのため、円安局面では実質的に割高になります。公式サイトで要確認。
FTMOのチャレンジルール詳細
| ルール項目 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| STEP1 利益目標 | +10% | Fintokeiより2%高い設定 |
| STEP2 利益目標 | +5% | STEP1よりも低い目標 |
| 最低取引日数 | 4日(各フェーズ) | Fintokeiは3日 |
| 1日の最大損失 | 有効証拠金の−5% | 含み損も含む |
| 全体の最大損失 | 初期資金の−10% | 固定値(変動しない) |
| チャレンジ期間 | STEP1:30日 / STEP2:60日 | 期限超過で失格 |
| 一貫性ルール | 1日の利益が総利益の35%以下 | 違反で不合格 |
| 週末持越し | 禁止(ポジション決済必須) | 金曜夜に注意 |
| ニューストレード | 禁止(重要指標の前後2分) | 米CPI・NFPなど注意 |
| EAの使用 | 禁止カテゴリあり | ルール確認必須 |
FTMOのルールで特に注意すべき3点
①一貫性ルール:1日の利益がチャレンジ全体の利益の35%を超えると不合格になります。$50Kプランで合計利益$5,000なら、1日の最大利益は$1,750以内です。
②週末持越し禁止:金曜日の市場クローズまでにすべてのポジションを決済する必要があります。
③ニューストレード禁止:米雇用統計・CPI・FOMC等の重要指標の前後2分以内はトレード禁止です。
FTMOのメリット・デメリット
メリット
- 業界最長クラスの実績(2015年設立)
- Trustpilot 4.8の高評価
- 世界200カ国以上で利用実績
- スケーリングで最大$2,000,000まで資金拡大
- FX以外に株価指数・コモディティ・暗号資産も可
- 出金実績が豊富で透明性が高い
デメリット(日本人視点)
- チャレンジ期間に制限あり(30日)
- 一貫性ルールがある(1日利益35%以内)
- 週末持越し・ニューストレード禁止
- 日本語サポートが限定的
- 出金は海外送金(Wise等が必要)
- CZK建てのため円安で実質値上がり
- クーポンなし
日本人ユーザーの評判・口コミ
FTMOと同等の利益配分率80%を維持しながら、日本語対応・円建て出金・期間無制限と日本人向けの使いやすさが揃っています。クーポンで初回30%OFFも適用可。
日本語対応と出金方法の実態
日本語対応の現状
| 項目 | FTMO | Fintokei(比較) |
|---|---|---|
| 公式サイト | 一部日本語(メインは英語) | 完全日本語 |
| サポート言語 | 英語・チェコ語メイン | 日本語対応 |
| ダッシュボード | 英語 | 日本語 |
| ルール説明 | 英語(日本語訳は一部) | 日本語完全対応 |
出金方法と手続き
| 出金項目 | FTMO |
|---|---|
| 対応方法 | Wise・Payoneer・銀行送金・暗号資産 |
| 通貨 | 外貨(USD・EUR等) |
| 初回出金タイミング | 合格後14日以降 |
| 手数料 | 送金手数料が発生する場合あり |
| 為替リスク | あり(外貨建てのため) |
| 事前準備 | Wise等の海外送金口座が必要 |
Wiseの口座開設が事実上必須
FTMOから日本の銀行口座へ直接振り込む場合、送金手数料が高くなります。多くの日本人ユーザーはWise(旧TransferWise)を経由して出金しています。Wiseの口座開設・本人確認には数日かかるため、チャレンジを始める前に準備しておくことをおすすめします。
FTMOのスケーリングプラン
FTMOの大きな強みの一つが、口座サイズを段階的に拡大できるスケーリングプランです。
| スケーリングの条件 | 内容 |
|---|---|
| 連続月数 | 4ヶ月以上連続で利益を出すこと |
| 最低利益率 | 各月で+10%以上の利益 |
| 違反なし | 1日の最大損失・全体損失ルールの違反なし |
| 拡大幅 | 口座サイズが25%拡大(最大$2,000,000まで) |
| 利益配分率 | 最終的に最大100%まで上昇可能 |
よくある質問
まとめ|FTMOは信頼性が高いが日本人初心者にはハードル高め
- FTMOは2015年設立・Trustpilot4.8の業界最高クラスの信頼性を持つ老舗業者
- チャレンジ目標+10%・30日制限・一貫性ルール・週末持越し禁止とルールは厳しめ
- スケーリングで最大$2,000,000まで資金拡大できる点はFTMOの大きな魅力
- 日本語サポートは限定的・出金はWise等が必要と日本人初心者にはハードルが高い
- FX中級者以上・実績重視・スケーリング重視の方に向いた業者
- 日本人初心者にはFintokei(日本語完全対応・期間無制限・円建て出金)の方が向いている
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最終更新日:2026年6月



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